GUNDAM LIVE ENTERTAINMENT 機動戦士ガンダムＵＣ Film&Live episode 4 最速上映会

機動戦士ガンダムUC オリジナル・サウンドトラック

先行予約に出遅れ、一般発売してチケット確保したのに振り込み忘れるはで、仕事帰りのローソンで無事にゲットした機動戦士ガンダムＵＣ 第四話の最速上映会に行って来ました。

ユニコーンは第二話を去年の日本シリーズの前に劇場で観て、第三話を2月にゆうぽうとホールでの先行有料試写会で見たのに続くイベント参加。

お昼前に家を出て、原宿へ。原宿とか渋谷とか何年ぶりだろ。
代々木公園抜けて会場の渋谷公会堂に向かうけど、途中iPhoneの電波最悪で、ナビ使えず、富野御大じゃない方の禿に憤る。auのiPhone早くプリーズ！

14時丁度に会場に到着するも人大杉で近くのモスに行くも、同志多数で諦め、ドトールでミラノサンドほう張り、15分位に入場。

少し楽しみにしてた土産はクリアファイルと今日のプログラムとAGEの広告とか。

カップル率、女子率が意外と高め。
一階の右側に連邦軍のコスプレの方々。
前回の五反田に比べると、ちゃんとしたハコで少し緊張。
スクリーンは小さかった、ゆうぽうとホールより大きい。
オケのコンサートがハルヒ依頼なことに気付き少し自己嫌悪。

池田秀一さんのユニコーンの語りからスタート
一話から三話までの映像に合わせて演奏開始。

4曲目の後で司会登場し、澤野弘之と挨拶。
5曲目の“A LETTER”でCyuaさん登場。
8曲目は三話のラストの曲で“MAD-NUG”。逆から読むと、ガンダム。
その後に古橋一浩監督、福井晴敏さん、澤野弘之さんでトーク。

監督のお気に入りは、“MAD-NUG”。第四話でも使われているとのこと。
福井さんは、“UNICORN”がヘビーローテーション。
ターンエーのときから、こういうコンサートをしたかった。
バナージを意識して“RX-0”を作ったが監督からメインテーマは抑揚の曲をと注文。
澤野弘之さんは高校から音楽を作り出し、TMNが好きで小室哲也がやっていたインストから映像音楽に興味をもつ。この行から「逆襲のシャア」の話題をしてほしかったのに。。。福井さんも監督もスルー。
永井一郎さんがジオン兵をやっているとのこと。

澤野さんのトークで出た9曲目“RX-0”から演奏再開。
12曲目“EGO”で小林未郁さん登場。
13曲目“UNICORN”で盛り上がりつつ、機動戦士ガンダムUC episode4「重力の井戸の底で」上映開始

内容は書きたいこと一杯ありますが、イベント上映まで一カ月あるのでちょっとだけ。
とりあえずブライト館長は成田剣さん。
バイアランのHGUC化希望！
ロニ・ガーベイが可愛かった。
そのロニのMAシャンブロの作画とブライトさんの声優決定で「閃光のハサウェイ」アニメ化を妄想したのは自分だけではないはず。富野由悠季総監督で今回のスタッフで是非！
作画スタッフは村瀬修功さんら今回も豪華！
潘恵子さんのの娘さん、潘めぐみさんがオペレーター役で登場。
ジオンの残党や連邦のMS選は「機動戦士ガンダム」30周年記念制作のPV「GUNDAM PERFECT MISSION」っぽかった。

上映後、再び古橋一浩監督、福井晴敏さん、そして池田秀一さん登壇。
池田秀一さんに曲について質問された後で、今日の一番の主役の成田剣さん登場。
福井さん曰く、どっかの泥棒アニメとは違うと(明らかにルパン)。
監督は、オーディションで複数の候補から決定。
池田さんからは、鈴置洋孝さんと酒の飲み方もにてるとのコメント。
澤野さんも登壇し、最後の曲“REMIND YOU”で再び小林未郁さん登場。
最後はオケなしでバンドだけ。
演奏後、幕が下り1回目公演終了。
2回目公演も行きたかったけど、明日朝早いので、そのまま帰宅。

行ってよかった！