EPISODE NO.08“グロリアス・ブリリアンス”

レントン

<スタッフ>
脚本:大野木寛,絵コンテ:橘正紀
演出:吉本毅,作画監督:堀川耕一
メカ作画監督:ねこまたや<ストーリー>
ついにレイアウトの表紙を飾ったレントン。もちろん写真は前回のジャージ姿。ところが何を思ったのか、その姿を自らカッコいいと思ってしまい、エウレカに「これ、カッコいいかな?」と聞いてしまう。だがエウレカに「カッコいい?何が?」とナチュラルに答えられ凹みかけるも、「一緒に街に行かない?買い物をしに行くんだけど」と誘われデートに誘われたと勘違いする今日も単純なレントン。ところが、そんな訳もなく。。。

月光号に怪しい依頼が舞い込んでいた頃、レントンエウレカと、その子どもたちに付き添って、街へ買出しに出かけていた。自分が有名人になったと勘違いするレントン。そんな中、メーテルが迷子になってしまう。皆居なくなってしまうと不安になり泣きじゃくるモーリスとリンク。この子どもたちの過去に何があったのか・・・

その頃、ホランドたちは任務を開始する。
迷子になっていたメーテルティプトリーという名の女性に保護されていた。ご機嫌のメーテルエウレカは「みんなに心配かけたのが、わからないの」と見事な平手打ちを!!
そんなエウレカも萌え〜僕にも打って!って感じ。やべぇ前回出番少なくて萎えてた分壊れそう。。。

ティプトリーさんに、お茶をご馳走になるレントンたち。ところが、そのティプトリーさんこそ、今回のホランドたちの標的、反政府組織の重要人物だったのだ。
ところで、その作戦の暗号が不思議の国のアリス!!アリスに、マッドハッターのティールームに、うさぎ、赤の女王。こういう遊び心いい。
レントンたちが、お茶を楽しんでいるとき、侵入者が!!驚く、一同の前に現れたのは、ホランドたちだった。。。レントンは、金のためなら、軍の片棒を担ぐことすら辞さないホランドに反感を覚えるが、ホランドには本当の目的が・・・

ヴォダラクとは?シウダデス・デル・シエロとはどんな場所なのか?軍で何が起きてるのか?少しずつ、何かが動き始めている。そしてホランドとタルホたちの過去に何があったのか・・・
交響詩篇エウレカセブン : ポケットが虹でいっぱい