機動戦士ガンダムSEED DESTINY／PHASE-43「反撃の声」

<アバンタイトル>
前回のおさらいから。“ザフトの坊主”が女神の言葉で目を覚まし出撃するとこは、もういいや。何で、ここで回想シーン見なきゃいけねぇんだよと。

<前半>少し実況調に

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 11 [DVD]

いきなり、ジェットストリームアタックでザフト軍をなぎ払っていく、3機のドムトルーパー。ザクにアッシュの新色、あと見かけない青いＭＳも。今日もヒルダ・ハーケンねぇさんは絶好調。ムラサメも頑張っとります。

オルゴロ島オーブ軍国防本部内ではカガリがジブリール発見の報を待ちますが、オーブ兵(潜入させていた連合兵？)を見方に着けたジブリールは見つからず。

オーブ近海でのアークエンジェルＶＳミネルバ。「回避〜」の声が一瞬、ナタル・バジルール少佐の声に聞こえた。そんな中、ネオはスカイグラスパーでミネルバに大打撃を与えるも、仕返しのビームを受け、ＡＡに緊急着艦を要請。ここで、ムウの記憶がよみがえったのか。デジャビュを感じらがら、無事着艦。

シンとライフルを打ち合うキラのストフリにレイはレジェンドのドラグーンで攻撃。避ける時のストフリの顔がレイズナーぽかった。で、ビームの間を機用に避けるストフリ凄すぎ。つうか間隔空けずに撃てよと。で、ここで、レジェンドが↓に似てることに気づくキラ。

HG 1/144 ZGMF-X13A プロヴィデンスガンダム (機動戦士ガンダムSEED)

(ＨＧは結構作りごたえがあって、お勧め！バランスもいいし。結構遊べる。)
と、キラの手が止まったところ、シンが
「こいつ、どうして！」と背後から光の翼を光らせながらゴッドフィンガーを放とうとするのをキラは見事な回し蹴りで応酬。まさにガンダムファイト!!さぁ堕ちていくデスティニーにお返しのライフル攻撃！あぁ〜とレジェンドの射撃の方が早かった。避けるも１対二はきついかキラ!!おおっと！レジェンドの背面ドラグーン攻撃！亀みたいだぁ！ビームシールドでふさぎきれるかストライクフリーダム！ビームがストライクかぁ。防ぎぎったがダメージが大きい！くるくると堕ちてくぞ！
「今だ！シン！撃てぇ!!」レイの叫びに応えシンはビームランチャーの照準を合わせた!!ストフリ絶体絶命か!!
「やめろぉ!!」おっと聞いたことのある声とともに赤い機体がブーメランを投げて来たぞ！
ブーメランはビームシールドで弾いたが、体当たりは食らってしまった!!双方ダメージが大きいぞ！
どうやら、この赤いのにはアスランが乗っているようですね。解説の中野さん。「そうですねぇ。あれは、先程ストライクフリーダムと一緒に降下して来たインフィニットジャスティスですねぇ。今月の下旬にＨＧが出るんですよぉ。皆さん買いましょうねぇ」

HG 1/144 ZGMF-X19A インフィニットジャスティスガンダム (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

さぁＣＭは程ほどに、シンはフリーダムに続いてアスランまで登場で茫然自失です。

「やめるんだ。シン」

「アスラン！？だって、そんなぁ」

「もうやめろ！自分が今、何を撃とうとしているのか、お前本当にわかってるのか！」

学生注目!!アスランの話だよ

「戦争を無くす、その為にロゴスを撃つ、だから、オーブを撃つ！それが本当にお前が望んだことか！聞かぬから、だから撃つしかないと、あの国に刃を向けることが。思い出せシン！お前は本当は何が欲しかったんだ!!」

と、回想シーン満載の説得にシンは混乱気味。そこに割ってはいるはレジェンドだぁ！

「死に損ないの、裏切りものがぁ、何をのこのこと。惑わされるな、シン！」って惑わしてるのレイの方ですから〜残念！
これにはキラも黙ってはいないぞ、二丁拳銃で攻撃だ！
レジェンドはキラに任せ、シンの説得を続けるアスラン、ビームサーベルをつなげてビームスピアにしながら、

「オーブを撃ってはだめだ、おまえがっ！」

そんな中、拘束中のユウナは、シェルターに入るのをゴネて、隙をついて脱走を試みるも、堕ちてきたグフの下敷きになって、あえなくグフっと衝天！これで生きてたらビックリだけど、もう話しに必要なさ気だから、死亡でしょう。

さぁストフリのハイメガキャノンとレジェンドのドラグーンの打ち合いだ！

「その怒りの本当の訳も知らないまま、ただ、戦ってはダメだ！」
「なにを！」

ジブリールはシャトルに。ユウナたちを待つオーブ兵。

「何を言ってるんだぁ！あんたは！」

「何もわかっていないくせに！裏切り者のくせにぃ！」

おっと、ジャスティス、デスティニーのブーメランをサーベルと蹴りでなぎ払ったぁ！

「フリーダムぅ！」

執念深げなレジェンドとストフリはビームサーベル攻防だが、つばぜり合いをビームシールドでしてるぞ！これはちょっと新しいぃ！

一方ミネルバに後ろを取られたＡＡは潜行するようです。ミネルバには海中への攻撃手段がないようです。ＡＡのヴァリアントがミネルバを直撃だぁ!!

<後半>さくさくっと(いけるかな)

業を煮やしたジブリールはシャトルの発進を強要。海の中のＡＡは無敵。

シンは混乱し、思考を止め、結局種割れ。単純すぎ。。。光の翼のサイコミュ(？)を羽ばたかせながら切り込む！ここで、久しぶりにアスランも種割れ。アスランの方が上手で、デスティニーの腕を切り落とす。

ＡＡの海中攻撃に不利になったザフトだが、タリア艦長の進言に耳をかさない司令。でも、あえなく、ご衝天。

それを待ったかのように、セイラン家のシャトルが発進。ミネルバからはルナマリアのインパルスが、オーブからはムラサメがシャトルを追います。シャトルとか、もっとちゃんと調べとけよと、オーブを突っ込みたくなりますが、合体してる余裕あるのかよっとルナマリア。せめてシールドの展開はしなくても・・・しかも射撃下手すぎ。。。キラは前のフリーダムでラクスのシャトルに追いついたのにね。インパルスでは無理、つうかルナでは無理みたい。まぁムラサメも遅すぎだけどね。

これを受けて、タリア艦長は、指揮権をとり、一時撤退を決意。

で、アスラン気絶→機体パワーオフ→墜落→ストフリが受け止め、着艦。

被害の対応に迫られるオーブ。市街地にも大きな被害が。シンみたいな子どもが生まれてないことを祈る。

ＡＡに戻ったキラとアスランだが、アスランは出血多量。メイリンはアスランの心配役で決定？？夫を影から見守る内縁の妻みたいな。誰か、いい相手いないの？？

タリア艦長は議長に報告を。シン凹んでるなぁ。「別の交渉手段」とは？

ＡＡの甲板上では夕焼けをバックに大人の恋愛シーン。議長とタリアに対する描写でもあるんだろうけど、なんか扱いが。。。ちゃんと一話くらい使ってネオがネオになった経緯とか描いてやって欲しい。

さぁて、いよいよ夫婦漫才の始まりですよ！

「大丈夫ですか？」と優しく開放するメイリン。
「って言わないほうがいいよ、アスランには。絶対、大丈夫って言うから。」
「そうですわね」
「本当に大丈夫だっ」
部屋に入ってきたキラとラクスに戸惑うメイリン。キラとアスランがまた元に戻ってラクスもうれしそう。
ところで、アーノルド・ノイマンはミリアリアに気がある？？チャンドラをにらんでるんだけど。。。

で、カガリの演説。全世界・全宇宙へ向けているようで、イザーク隊にも。あっシホ・ハーネンフースだ！久しぶりだね。
っと、まだ、前振りのとこなのに、ミーアが電波ジャック。さっきは泣いてたのにね。おっアビー・ウィンザーだ。

で、ついにラクスが決意を。キラにエスコートされながらカガリのもとへ。そして、キター━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!再び真の女神が光臨!!
「私は、ラクス・クラインです」キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

これには議長もビックリ。まだ宇宙にいると持っていたんでしょう。

でここで、ＥＤ。

機動戦士ガンダム SEED DESTINY 第4クール EDテーマ 君は僕に似ている

ミーアとラクスのことなのかな？似てるって。

<次回予告>
ラクスの声に戸惑う世界。だが、それをも飲み込んで、望まぬ炎は再び宇宙を裂く！
信じたいのは、聞きたいこと。
それをも、選ぶというのなら、人は。
次回「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」、「二人のラクス」
ザフトの誇り、守りぬけザク！

ついに舞台は宇宙へ。黒いブレイズザクファントムとグフイグナイテッド、オレンジショルダーのザクウォーリア、ダガーＬが戦闘を。ジブリールの最終決戦兵器？薄紫のグフイグナイテッドはイザーク機？で、オレンジショルダーのザクウォーリアはディアッカの子分？？
とりあえず、イザークとディアッカが死なないことと、シホがしゃべることを期待。

GUNDAM SEED DESTINY