IGPX ♯07「春がきた」
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2006/04/26
- メディア: DVD
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脚本:浅野真樹子 絵コンテ:多田俊介
演出:多田俊介 作画監督:入江健司
メカニックのマサさんの両親と年に一度のIGPXフェスティバルの話。
マサさんの母は大企業のトップらしく、チーム・サトミがスポンサー問題に見舞われたときには、そのコネを使ったらしい。ま、その程度の話。
お祭のタイムアタックの走りのシーンは結構良かった。
タケシとファンティーヌの関係が急接近したのが良くわからん。
見るのをやめた『capeta』と比べると、レースシーンは断然こっちなんですけど、やっぱり人物描写の点ではカペタにまだまだ負けてる。まぁカペタには原作があるんで、それの影響が大きいってのもあるんですが、それにしても、IGPXはいまいちキャラが立ってないんだよなぁ。