舞-乙HiME 第7話「蒼の舞/乙女の契り」

舞-乙HiME 3 [DVD]

舞-乙HiME 3 [DVD]

脚本:吉野弘幸 絵コンテ:長井龍雪 演出:長井龍雪
キャラ作画監督:竹内浩志 メカ作画監督:大塚健

前回・前々回の学園でのお話から一点。物語の核となるエピソードも明らかになり、事態は急転。そしてアリカとマシロが。。。


いいなぁマシロちゃんプロポーズされて

バッバカもの!あれはプロポーズなどでない!!


でもキスされそうになったんでしょ^^

そうそうこれこれ

そなたなど嫌いじゃ!!


<アバン>
今回はマシロさまの夢から。どうやら本人は自分が本物のお姫様ではないのではという噂を相当気にしている様子。普段の強気でわがままな態度はそれを隠す為なのかな。幼少期のマシロは普通に可愛い。ナギは変わらなすぎ。

「君が噂の偽者のお姫様か」

そりゃ嫌われるって。
ミコトは子猫のときは普通のサイズ。

それよりもミコトと寝たい!

とか思った自分はAmazonでみつけた“ミコト ぬいぐるみ”を注文。

舞-乙HiME ミコト ぬいぐるみ

舞-乙HiME ミコト ぬいぐるみ

発売日は    うわー駄目だ自分。。。<前半>

今日は学園は休日。オトメたちはそれぞれの休日を過ごしている。
チエの生足&太股キター!!ヤベー足蹴にされたい(汗)
アリカはナオの紹介であるバイトに・・・
で、そのバイトとはマシロの城の修復工事現場。。。もろガテン系・・・
とそこに、マシロ女王陛下が下々の者の働きを観に来てアリカ発見!
偉そうなマシロにアリカ怒り指数急上昇。
と、そんな工事現場に一通の手紙が・・・
アリカは親方に言われてに城の中庭に。アリカ宙ぶらりん。
そこにはマシロがいて。過去の嫌な思い出を思い出していた。で何を思ったか想い出を消す為に工事のやり直しとか言い出して、タイミング悪く登場のアリカと口論に。で言っちゃった。。。
「あんた、それでも本当に王様!!」
怒ったマシロが可愛いいとか思ってるとこにナギとセルゲイ登場。
セルゲイが14年前にヴィントブルーム王国で起きた事件を語る。
王に仕えていたオトメが引退したバカりの風華宮に賊が侵入→王&王妃殺害→舞衣っぽい女性がお姫様を連れて逃げるも行方不明に→しばらくして内務大臣がマシロを発見ってのが顛末らしい。セルゲイは当時留学中。本当の姫だと言う証拠が少ない為、偽者だという噂がたえないと。つうかDNA鑑定とか出来そうだと思うんですが・・・この世界に残ってる技術で。ってまぁ元も子もないけどさ。
さて、その話をきいたアリカはマシロの元へ・・・
と、その前にナギはマシロを発見!そして告白キター!
アリカが先代の王のオトメの肖像画の蒼い石に認めてる頃、ナギが強行手段に。絶対マシロも満更でもなかったはず。でも、そこにミコトに導かれたアリカが。
ばっちゃはなんでも助言してるんっすね。そんな訳ねぇ〜。
で忍者扉キター!<後半>
ナギ殿下によるシュバルツの説明。
宮殿の置くにはかつての戦争で使われた戦闘機の残骸が。
絶対あれはスカイグラスパーで乗ってたのはトールだ!とかいってみる。
マシロなる金剛石をもったオトメの神祖がその戦争を終わらせたとかで、
二三さん!?キター!
謎の遺跡からパイプオルガンみたいな装置。不用意にマシロが鍵盤を押した瞬間、異様な音が王国中を伝い、天高く一筋の光が射し、遠くの砂漠でもそれは見えたとな。
砂漠に黒衣の少女が。って深優キター!!
と一人でわめいてたら人間の命もキター!!
オルガンはハルニゥムで、歌と紡ぎ手、守り人がそろうと力が手に入る。
スレイブに対抗しようとするアリカの前に二つの蒼い石が。それを自分の耳GEMとマシロの指輪につけて契約を交わす。
う〜んアリカのローブは舞衣のHiMEにちかいですが、自分はストライクフリーダムに見えてしまいました。。。黄金の部分といい、最後の一撃の出し方とかが。。。
必殺技は“BLUE SKY SAPPHIRE BOLT FROM THE BLUE”でOK?
戦闘シーンは画も音楽もカッコ良かった。
EDへの入り方が☆★☆にバージョンアップ。

次回予告はセルゲイとナギの・・・