機動戦士ZガンダムIII-星の鼓動は愛-
やっと見てきた。三部作で初劇場鑑賞。やっぱスクリーンで見ると違いますね。新宿だからか平日の4時からだった割には比較的客は入ってました。女性グループも結構いましたね。色んなところでネタばれされていたんで、カミーユのラストはショックではなかったし、あぁそれもありだなと思ったけど、TVシリーズでは徐々に起きた主要人物の死が怒涛に起きると辛いですね。あと、時間の経過がわかりづらいので、劇場版が初見の人は頭の中で処理するのが大変そう。でも、途中やっぱり泣いてしまいました。。。でも、終わった後に金曜の夕方の歌舞伎町の雑踏を歩いてたら、愛とか憎しみとか、正義とか悪とかが虚しくなって違う意味で悲しくなりました・・・
- アーティスト: Gackt,Gackt.C,CHACHAMARU
- 出版社/メーカー: 日本クラウン
- 発売日: 2006/03/01
- メディア: CD
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (29件) を見る
公式サイト:機動戦士Ζガンダム
個人的に不満なのは、やっぱりサラ・ザビアロフ。Ζガンダムの女性の中でで一番好きで、TV版での初々しい少女っぽさがところが良かったのに。。。しかも今回池脇千鶴から島村香織という方にに変わったのをしらなくて一瞬目が点になりましたよ。変えるなら15歳くらいで、水谷優子みたいにデビューしたてで、年上の男に憧れるような子供っぽさが残るこにして欲しかった。
あっでも一番許せないのはエマさんのへンケン艦長と一発やった男女みたいな雰囲気。エマ・シーンはもっと不器用で可愛い人だ!!と一人心の中で叫んでた。
ミネバ・ザビの子役さんも、無理やり役割を演じさせられ大人のセリフを無理やり言わされているミネバとはいえ、それと無理に演技するのとは違うと思った。別に藤ねえの伊藤美紀でよかったのにね。
そうそう、予告で流れてた「リーンの翼」がなんか凄かった。やっぱりダウンロードしてPCの小さい画面じゃ駄目だね。DVD買うかも。
ラストのカイ・シデンと一緒に出てきたセイラさんが、ちゃんと井上瑤さんの声だったのが嬉しかったです(ライブラリー出演)。