“ARIA The NATURAL”第3話「その 流星群の夜に…」

藍華でっかいツンデレなコミック5巻の「流星群の夜」がベースの話。
まだ冷える冬のある日、流星群を見に行こうと流れ星の話をしている後輩ちゃんたちの前に地底でAQUAの重力を制御しているノームのアル君がやってきて、流れ星と重力の関係を“きのこ鍋”を食べらながら説明し、アルも一食に今夜流星群を見に行くことに・・・

強い力に引かれて激しく燃えても、燃え尽きず一欠けらでも想いが通じるといいな。と今の自分の恋愛事情に被って切ない気持ちになりました。
見所は、もち恋する、というかそれを恋と気付かない藍華はもちろん、アル君のオヤジギャグや、今回も天然な灯里の恥ずかしいけど切ない台詞、ヒメ社長を口説こうと孤軍奮闘する、こちらもちょいオヤジなアリア社長
って公式サイトのあらすじと違う。。。

それは、よく晴れた日でした。
ゴンドラの修業中、灯里たちはひとりで歩いているアルを見つけます。
でも、アルはなんだか気分が悪そう。
どうやら、久しぶりに太陽の強い光にあたり、めまいを起こしてしまったようです。
3人に介抱してもらい元気になったアルは、そのお礼にと「きのこ鍋屋」に誘います。
その後、アルを見送ろうと地下世界の入り口まで行った灯里は、そこで不思議な音を聞きます。
その高く澄んだ音の正体とは…。

幻のアル君との出逢いの話!?ちょっどういうこと??