機動戦士ガンダムSEED DESTINYスペシャルエディション完結編「自由の代償」

昨日眠たかったので、録画しておいたのを見た。
2話と3話はスルーしたけど、完結編は感想書こうと思ってたんだけど、やっぱ流石夫妻って一言に尽きる。期待を裏切らない辺り、ある意味プロ。キャラ作画が微妙に変なのはまだ許せるとして、最後のラクスとキラが意味不明です。だってさ、


停戦後にプラントに請われラクス帰国

慰霊碑を訪れたシン、ルナマリアアスランメイリンの前にキラを登場

ザフト軍服のシン、ルナマリアメイリン、オーブ軍服のアスランと一緒にプラントを訪れる何故かザフトの指揮官用制服のキラと抱き合うラク

って時間軸おかしくね??
一度オーブに戻る意味がわかりません。
普通は

停戦を仲介しオーブを離れる前に慰霊に訪れた浜辺でご対面

プラントの建て直しで多忙な姫の元にもともとプラントの国民でもないけど白馬ならぬ自由という名の機体に乗る王子さま登場

って方が自然じゃないかと。
これ以外は、FINAL PLUSが少し長くなって市民の被害状況のシーンが増えたり、アスランカガリの指輪エピソードが足されたくらい。
で、今年劇場版公開されるかな??
今回の終わり方だけど、デスティニープランの再実行を目指すザフト軍の一派がラクス率いるプラントの新体制に反旗を翻し、また、地球ではオーブ中心の流れに逆らう勢力が動き始めて、それをキラ、アスラン、シンたちが抑えるみたいな感じかな。雰囲気としては0080デラーズ紛争みたいな。それか、アメリカの次は中国批判で、東アジア共和国が敵とかどうよ。と妄想してみた。で、同時上映で「ミリアリアVSメイリ〜サブ・ヒロインは私よ〜」みたいな二人の萌え萌えなの希望。そう、今回やっぱメイリン可愛かったんだけど、ミリーの出番が少なすぎ。ってかスペシャルエディションで設定帰られてるし・・・
(参考→機動戦士ガンダムSEEDの登場人物 - Wikipedia)