『コードギアス 反逆のルルーシュ』感想 stage16 囚われ の ナナリー

プロッププラス コードギアス 枢木スザク

プロッププラス コードギアス 枢木スザク

マオを構ってて大丈夫かという心配を尻目に着実に日本国内や中国、インドにまで黒の騎士団の影響力を強めていたルルーシュ。しかし、C.C.を中国へ使者に向かわせている最中に、死んだはずのマオの魔の手が愛する妹ナナリーの元へ伸びようとしていた・・・


という話なんですが、本筋の方はルルーシュの作戦が凄すぎ&スザクの運動能力がスーパーコーディネーター並だったりとアクションと知能戦でいい感じだったんですが、最後のスザクはちょっと可愛そうだった。マオはマオで可愛そうな奴だけど同情はし辛いな。C.C.は帰ってくるの早すぎ。
本筋以外では生徒会長のミレイさんのお見合い相手がロイド伯爵なのにうけた。やりとりも面白いけど、あの場に着飾ったミレイさんって画が面白かった。


その生徒会長LOVEのリヴァルのルルーシュへのあてつけに顔を赤くするオナニー大好きっ子のニーナが可愛かった。カレンはただのルルーシュはもうどうでもいいみたいだね。あくまでもゼロがいいみたいだ。
今回も助演女優賞井上喜久子さん。セシルさんといい、アーサーといい、井上といいナイスアシストの連発。あっでも今回の井上は喋ってないか。
扇はヴィレッタに誑かされるかと思いきや結構ちゃんとしてるけど、この後が気になるところ。そんな中ディートハルトはまだ信用しきれないけど、いい仕事してる。EDイラストの感じだと藤堂と意気投合しそうだけど、どうなることやら。ヴィレッタはこのままなら、いい奥さんになりそうだ。


コーネリアとユーフェミアのお休みタイムはなんか良かった。確かに思想的には共感できない点は多いけど、ブリタニアの第二皇女としてやっていくには冷酷な姿勢も仕方が無いのかも。ナンバーズへの不信感も何らかの理由があるのかも。と敵らしくない敵なところはガンダムっぽいな。兄弟仲良く親父を改心させるっていう風には上手くいかないか。


来週はラクシャータさん遂に登場。新ナイトメアも。藤堂も何かする様子。で、スザクはユーフェミアの騎士に?

おまけ:解読不能 日本語字幕版  強姦だ!布団の中で!