PHASE-36「アスラン脱走」
だめだ「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」を見たばっかのせいで、デュランダル議長とシンが、パルパティーン最高議長とアナキン・スカイウォーカーに被ってしまう。つうかDESTINYってスター・ウォーズのパクリかと思ってしまう、PHASE-36。さしずめ、アスランはオビ=ワン・ケノービか。う〜ん。役不足だなアスランじゃ^^まぁとりあえず、今回のアスランは久々にいい感じでした。そんな訳で遅ればせながら感想です。というより議長への反論。
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議長によると、デスティニーガンダムは“火力、防御力、機動力、信頼性、その全てにおいてインパルスを凌ぐ最強のMS”、レジェンドガンダムは“量子インターフェィスの改良により誰でも操作出来るようになった新世代のドラグーン・システムを搭載する実に野心的な機体”だそうです。どうやったら誰でも操作出来るようになるんだ??ドラグーン。ヘルメットに脳波計でも付けんのかな。プラントの技術スゲェな。いや、凄いのは、このアニメの監督のいい加減さか。
さて、議長にべた誉めされニコニコのシンに対して、アスランは議長に対ロゴスやエンジェルダウン作戦について疑問をぶつけます。が、弁が立つ議長の方が一枚も二枚も上手。めちゃくちゃな話を正論のように話され、アスランの憤りは増すばかり。議長はそのうち、鼻が伸びるに違いない。でも、彼にはジミニー・クリケットのような“良心”をもった友はないので、願いはいくら☆に願っても叶いません。なぜなら、“当代彼に敵うものはないという程の腕”の、“訳がわからない強大な力”であり、決して時代に翻弄されず、自らの信念に基づいて行動しているキラにその鼻がへし折られるに違いないから!つうかね、議長は↓を全巻買いなさい。キラはこれまでの戦いの中で、己を知り、力と役割を知り、それを生かせる場所=AAに居ますから、残念!議長切り!←古っ
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さて、マリューさん?な声が響くジブラルタル基地にキサカっぽい人が乗った東アジア共和国の軍艦など、連合側から軍が参集して来、一方のロゴスは地球連合軍最高司令部ヘブンズベースへ総力を結集させ、決戦への準備が進みます。ところで↓の水中用MSは何だろ?フォビドゥンガンダムににてるけど。気になる。
レイが愛しの議長と再会。ん?“ギル”?ギルルルル?ドラゴンボールGTにこんな口調のメカいたな。ロドニアのラボのことから、二人の話は始まりますが、それを聞いていたミーアが見つけた写真は・・・<後半>
キラの言葉を思い出し、悩むアスランそこに、アスランがキラたちとあったときの写真(撮影ルナマリア)を見たミーアが。疑われているから、それを晴らせとアスランに進めるミーア。だが、既に保安部が派遣され、アスランは盤上から捨てられてしまいました。手際いいな議長。写真も議長の手はずか?そして、アスランはついに議長の戦う人形にはなれないと、ある決断を。
アスランはミーアに一緒に逃げることを進めるが、彼女はラクスを演じることを選び、アスランの手をとらず。
ミーアに振られたアスランはメイリンの部屋に。では、メイリン祭イキマーす!
議長はタリアにまで嘘を。「やっぱり逃げるんですか」ってレイ、そう仕向けたのはあんたらじゃん。で、結局、青い量産型のグフでアスラン脱走。一路アークエンジェルへ。祈るのはメイリンちゃんの死亡フラッグが上がってないことです。是非ですね、ミリアリアとAAの2トップをはって欲しいっす。エターナルの通信管制もいいな。生きて!メイリン!
<次回予告>
追うのはアスラン。それは、不可解な事実。
では、今まで見ていたものは、知っていたつもりのことは。
ぶつかり合う言葉は、悪夢の海へ消え、時はただ、シンに決断を迫る!
次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、「雷鳴の闇」
その定め、導けレジェンド!
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