機動戦士ガンダムSEED DESTINY／PHASE-38「新しき旗」

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 10 [DVD]

ネタバレを往々して含んでます。というより、ネタバレだらけかも。なんで、未見の方はご注意。

機動戦士ガンダム SEED DESTINY 第4クール EDテーマ 君は僕に似ている

ＥＤの↑は曲自体がとってもいい。ラストクールのＥＤ曲として、とってもいい！

Wings of Words (機動戦士ガンダム SEED DESTINY OPテーマ) (初回生産限定盤)

ＯＰの↑も曲自体はとってもいい。ラストクールのＯＰ曲としてだと、ちょっと残念！

vestige -ヴェスティージ-

ノーコメント。ＣＭヒドイ。そんな、曲たちの中で第4クールは始まった。<新ＯＰ>

ほとんどが使いまわし。新カットというか気になったのは、ストライクフリーダムとインフィニットジャスティスはやはりミーティアを使用、3、4枚目のキラたちの後ろにある3機のＭＳ。ラクス様のくノ一なお洋服。デストロイのカットがシンとレイに。ステラ全然出て無いじゃん。で、百式というよりゴルドラン似のＭＳ、噂のアカツキか。カガリじゃなくてネオ(ムウ)に乗って欲しいな。で、ドムトルーパーのパイロット公開。超微妙〜。お昼のドラマの様な議長とタリア艦長のシーン。最後はトリー。多分、インフィニットジャスティスなど、新ＭＳが出てきたら作り直されそうな悪寒。

HG 1/144 ZGMF-XX09T ドムトルーパー (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

<前半>
ジブリールは前半結構かっこよかった。ジブリールの民衆に対する言葉と、ロゴスのメンバーの「我らを撃ったとて、奴らが取って変わるだけ」というセリフが全てを語っている。戦争を政治の手段として使い続ける限り、そこにあるのは、善悪といった道理ではなく、ただ、勝者と廃者のみ。結局は憎しみの連鎖が続くだけ。議長が世界を握ったところで、ナチュラルとコーディネーターとの間で共通の価値観は共用されず、真に平和な世界は実現されない。でも、正義の味方や神(女神)のような人間はいるっすよ。キラとラクスがね。
で、シンとルナが夫婦漫才をしている間にロゴスが先制攻撃。フォビドゥンブルーがカッコよかった。あと謎のＭＡも。あっアスラン、おはよ。

<後半>
ゾフトの降下部隊対策に“対空掃討砲ニーベルング”を用意したまでは調子良かったんだけどなぁ。あっルナの出撃シーンおもしろい。インパルスの合体シーンはもはや今更。ユウナはいつまでたっても、お馬鹿さん。←ゆうこりん風に
中国や韓国の政治家たちのように、パクリと犯罪が大好きで愚かな自国民を扇動し、他国に責任を押し付け、自らを正当化する最低最悪の政治指導者、ギルバート・デュランダルがデストロイで染色体でさえ検地できない程、焼却処分される前に、5機全部、

1/100 デスティニーガンダム (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

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と、レジェンドにあっけなく倒され、スティング・オークレー兄さん助かった甲斐もなくあえなく、ご昇天。で、形勢逆転。そして、彼のブロック・ワードという謎だけが残った・・・つうか逃げんのかよジブリール。最後は議長のキモい恍惚の表情で終わりかよ！
シン・レイ・ルナマリアは新たな３バカトリオに決定は確定。つうか、先週からのルナマリアのダメ女ぶりが悲しい。まぁ妹のメイリンちゃんが無事だったからいいけどさ。
ただ、説明とか無いのかな、ゴッドフィンガーとか光の翼とかビームシールドとか。ザフトの技術レベルてどうなの。宇宙世紀何十年分もの技術をそんなに簡単に作っていいのかよ。<次回予告>
それぞれにある理由。戦う理由。手放せないそのわけは。次回、“天空のキラ”漆黒の空によみがえれ！フリーダム！
なんか短くね、予告。次回「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」っていってないし。で、来週はキラが宇宙に上がり、ストライクフリーダムガンダムを受け取ると。エターナルを撃ってるザクはディアッカ？で、ジブリールがオーブに逃げ、ん？あれメイリンちゃん大丈夫？？うなされてんだけど。。。アスランより元気だったんじゃないの？死ぬな！メイリン！
GUNDAM SEED DESTINY