「機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編」

“THE MOVIE KINGお台場映画王2005”行ってきましたよ。もちろん“「ローレライ」総括〜「ヤマト」「ガンダム」から「ローレライ」へ”を見に。と言っても、「さらば宇宙戦艦ヤマト」は時間的に辛かったんで、ガンダムからorz
始まると、まず、予告が(確か)3本。
「ブレイブストーリー」「ワンピース」「有頂天ホテル」

機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編 【劇場版】 [VHS]

<トーク>
で、一旦、会場が明るくなり、フジテレビの笠井信輔アナウンサー登場。ん？？え〜と。笠井アナだよな。でも、何か見たことある青い服着てるぞって！あんたアムロのコスプレしてますから〜。そして、ゲストの古谷徹氏登場！古谷さんにさせなさいよ残念！
と、この前のＮＨＫの特番も踏まえながら(笑)トーク開始。古谷さんは、何年か前に、やっぱり、メディアージュで、話を聞いたことがあったんですが、やはり若い。で、サービス心満載。星飛雄馬もやってくれました^^印象深いシーンを演じてくれるんですが、そこにアムロがいる様で鳥肌立ちまくり。やっぱスゲエ。<本編>
この映画が公開された年に生まれたので、劇場版のガンダムと言えば「機動戦士ガンダムF91」なんですが、それさえも、すでに小学生だったんで、親に連れて行ってもらえず、Ｗや0083、第08小隊、ターンエーも行きそびれ、Ｚも結局行けなかったので、ガンダムを映画館で見るのって、初めてだったり・・・でも、初がこれで良かったかも。昔のフィルムなので、絵が若干色あせていたり、ロイズなんかもありましたが、もう泣きまくり。何度も何度もＶＨＳで見たのに、親戚からもらったフィルムコミックでも読んだのに、それでも、泣ける。これをリアルタイムで見れた人がホント、羨ましい。ホント、富野由悠季監督ありがとう!!<トーク>
笠井アナ、古谷徹氏二人とも感涙。ステージ上がって、お互いの顔を見た瞬間に。こちらも、もらい泣き。古谷徹氏も、スクリーンで見たのは久し振りだったとかで、違った見方もできたとか。ミライさんの婚約者カムラン・ブルームの気持ちが解ったそうです。ＤＶＤ版のアフレコの話も。前にも書いたように批判的な意見も多いですが、今日の話を聞いたら、富野監督の意図したことなら、いいじゃんと思ってきた(←単純)。
で、もう一人のゲストというか、むしろ主役の福井晴敏先生登場。氏の話は大体ＮＨＫとかぶってましたorzガンダムは義務教育だったそうで、笠井アナは、ガンダムの後、マクロスにはまったとか。これには一同大爆笑。あと、ローレライの話も。

機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編 / 特別版 【劇場版】 [DVD]

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