ガンパレード・マーチ〜新たなる行軍歌〜⑨⑩

第9話「君にこそ心ときめく-A Day In The Life-」

善行忠孝、原素子による回想から始まり、遠坂圭吾、若宮康光、来須銀河、森精華、田辺真紀、坂上久臣、芳野春香、加藤祭らスカウト部隊や整備班にスポットを当てながら速水、芝村の恋の行方を描いていく。


田辺真紀の回想シーンはこの後のエピソードの伏線になってます。つうか彼女は不森幸なんだかついてるんだか、良くわからん。森はバンダナ無しもいい!春香ちゃん可愛い。加藤祭は自称「万能乙女」。ののちゃんの瞳うるうるはずるい。田辺は遠坂にラブ。舞は「あっちゃんと既成事実の逆玉でよかった」!?テンパって舞も可愛い。でも言い過ぎ。善行と原は高校生には見えない。付き合ってたころが観てみたい。つうか原先輩にギュってされたい。壬生屋の話が・・・親子っぽいシーンがいい!ののみは恋のキューピット。

第10話「悲しみよこんにちは-Once Upon A Dime-」

あの、『機動戦士ガンダム0080』の高山文彦氏が脚本を手がけた回。
2回目の秋、5121部隊の今年の文化祭の出し物は演劇に決まった。だが、主役のお姫様に“アンラッキー少女”田辺真紀が決まったことから部隊の面々が何か最大級の不幸が田辺に起きるのではないかと噂する。そして、文化祭当日、昨年と同じように開始直前に出撃命令が下される・・・


劇の題はは「悪い魔法使いと最後の王国」(原作:トレヴェニアン トレイブ)。これって第1話でユウちゃんが読んでいた絵本や第7話で速水が唱えてたお話のようです。配役決めは混乱。切れる坂上久臣さんが面白い。善行のメガネが怖い。田辺の倒れ方は凄すぎ。あれは痛いだろう。椅子で後ろには。経験あるけど痛いぞ〜ってある自分が嫌だ^^;祭の眼鏡っ子ぶりが見てみたい。原先輩のアンダーバスト測りてぇ!←馬鹿。PBEの機動アシストに田辺。祭と原、森の会話は田辺の死亡フラッグ?なんかシリアスなんだかコミカルなんだか?来須汚いから。お前が腐ったから。ののみの妖精役ははまり過ぎ。羽パタパタすげぇ。舞のお姫様も見たかった!前回の田辺の回想シーンの真相が。つうか10円くらい持っていろよと。観客の子供たちに去年のクレーマーが。宇土地区に幻獣。祭ナイス!フィルムの始まり方は某映画会社のパロディ。どうやら、劇は「眠れる森の美女」に似てる。劇と戦闘を混ぜる演出はいい感じ。ののみスゲェ。
「我は憎まず。我は恐れず。我は憎まず恐れず。我、恐れるは我が憎しみなり。我、憎むは我が恐怖なり。我は汝を憎まず恐れず。」の台詞がいい。来須は頑張った。
文化祭も無事終了。で、お姫様だっこ。でも実家全焼。でも前向きな田辺。
でも、結局祭の言うとおりに
「帰ってきた。うちの田辺が帰ってきた。」