クラスターエッジ 第4話「漆黒のクロム団登場!!」

FLY HIGH

FLY HIGH

脚本:高橋哲子 絵コンテ:笹木信作 演出:藤田陽一
作画監督:米山浩平 池田有

<ストーリー>
先日の事件を忘れようと休暇をとったエマ。彼が向かった先は父ラムスベックが営む兵器開発会社だった。だが、その父は閉鎖されているはずの人造兵の製造工場に向かったという。そして、その頃、カールスを失ったクロムたち人造兵はカールスの死んだ岬の軍の施設を襲い、次の襲撃先として、エマの実家の人造兵の製造工場を選んだ。
徐々に明かされる真実。そして残された意志。その行き着く先は・・・
CLUSTER EDGE[クラスターエッジ]


<感想> ※ネタバレばかりっす
四話目にして、色々と明らかに。アゲートは新しいタイプの人造兵。つまりキラ・ヤマトってことでOK?神に匹敵する力を持った新しい人類らしいです。グリアン共和国の軍隊と製造工場の人間の戦闘で精神的ストレスがたまったことにおり覚醒し「奇跡」を発動して外科医へ。旧ルベルス公国の教団のルドウィヒが鍵を握っていそうです。クロムはカールスの記憶を引き継いでいる。人造兵は倫理観や感情がない。クロム団の面々の名前は1号・2号・3号・マスクの3人組はセピア。で、セピアの攻撃はジェットストリームアタックもどき。戦闘シーンは結構いい。でも、アゲートといい、クロムといい、ガンダムSEEDとかぶってるのはちょっとどうかと。
エマの父親は意外なキャラ。もっと悪役かと思った。
カールス運動の少女は卯都木命(勇者王ガオガイガー)や、森精華(ガンパレード・マーチ〜新たなる行軍歌〜)の半場友恵
まぁでも、面白くなってきたな。でも、来週は少し本筋から離れてアゲートの奇跡による人助けの話。つうかあっさり生きてるし。まぁまだ4話だしな。死んだらビックリだし。